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インターフェースをカスタマイズ ・「Tweak UI」によるカスタマイズ2(ショートカットアイコンの矢印に関するカスタマイズ) Windows公式カスタマイズソフトともいえる「Tweak UI」。このソフトはWindows開発チームが作っているので、システムとの相性はバッチリだ。 1.まず、初めにやることは、インターネットに接続してソフトをダウンロードします。(日本語版がほしいときは「日本語化」と入力する) 2.インストールをする。 3.起動したら実際に設定の項目に移ろう。 4.「General」画面を開く。(ここは画面の表示に関する設定をする) 5.「Show Windows version on desktop 」にチェックを入れると。デスクトップ画面の右下にバージョン番号が表示される。 6.「Mouse」→「X-Mouse」画面(またはMouseタブの一番下のセクション)の二つにチェックをいれるろと、マウスポンいたの動きに伴って自動的にアクティブなウィンドウが切りかわる。 ・「Tweak UI」によるカスタマイズ2(ショートカットアイコンの矢印に関するカスタマイズ) 「Tweak UI」の「Explorer」の「Shortcut」画面ではショートカットの矢印に関する設定が行える。 1.「Arrow」が初期状態の矢印 2.「Light arrow」が細い矢印 3.「None」が矢印なしの設定 4.「Custom」にチェックをいれて「Change」ボタンをクリックすると、自由に選択することが出来る。 WindowsXPにおいて、拡張子「.zip」のZIPファイルは擬似的にフォルダのように扱われる。しかしこれはあくまで擬似的なものなので、完全にフォルダと同じように扱えるわけではない。それなら中途半端にフォルダのように扱うより、はっきりファイルはファイルとして扱いたい、と考えるユーザーもいるだろう。ここでは、「エクスプローラ」などの左ウィンドウのツリー表示においてZIPファイルを擬似的なフォルダとして扱う機能を停止する方法を紹介しよう。 1.スタート→ファイル名を指定して実行→名前欄に「regsvr32 /u zipfldr.dll」と入力してOK 2.成功メッセージが出たら無事、完了 3.もとに戻す場合は「ファイル名を指定して実行」から「regsvr32 zipfldr.dll」と入力すればOKだ。 Tweak UI」でWindowsXPの「Internet Explorer」画面では、IE6及びフォルダウィンドウのツールバーに背景を表示させることが出来る。 上のチェックボックスがIE6のウィンドウ。下のチェックボックスがフォルダウィンドウに対応している。それぞれチェックを入れて「Change」ボタンをクリックし画像(ビットマップに限る)を選択し、開くをおす。 |